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DC/W23-099 カード名:“お兄ちゃん”へ カテゴリ:クライマックス 色:青 トリガー:本 【永】あなたのキャラすべてに、パワーを+1000し、ソウルを+1。 (本:このカードがトリガーした時、あなたは1枚引いてよい) えっと、その……バレンタインの、プレゼントです レアリティ:CR illust. 12/12/26 今日のカード。 ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 夢のような夜 葵 3/2 10000/2/1 青 “君と旅する時の魔法”葵 1/0 4000/1/0 青
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464 :ふうりん :2006/11/26(日) 03 58 05.87 ID X6TWdwim0 今度はお膝の上で寝転んでいる麻奈の身体をユックリと抱き起こし、 おにいちゃんに背中を向けて座る格好にさせられた。 「麻奈・・お尻どうだった?平気?」 あそこがまだジンジンとしびれ、中から何かが垂れてきてるみたい。 けれど恥ずかしかったので、 「お尻・やだ・・。気持ち悪かったよぉ・・!」 とおにいちゃんに返事をした。 「そう?すごく気持ち良さそうだったよ?」 「・・・!気持ちよく・・ないもん!変だったもん!」 「ふうん。お尻の穴からもお汁出てたのに?」 「うそ・・!出てないもん!」 「ほんとだよ。麻奈、ヌルヌルになってたよ。ほらね。」 言うが早いか麻奈のお尻の穴に、おにいちゃんの指が突っ込まれた。 「あぁ・・・っ・・!!」 にゅるっ、にゅるっ、っとおにいちゃんの指が、 麻奈のうんちをする穴に出入りしてる。 麻奈の後ろからおにいちゃんの右手が伸び、 膝を立てたまま大きく開いた両足の間で上下に揺れていた。 「あ・・ぁあぁ・・・だめぇ・・・いやぁ・・。」 ぬちゅっ、にゅるっ、ぐちゅっ・・。 卑猥な音がシャワーの水音に混ざり、風呂場中に響いていた。 466 :ふうりん :2006/11/26(日) 04 02 12.58 ID X6TWdwim0 「やぁ・・・あぁ〜〜〜ん・・。」 さっきの小指よりも太い人差し指が根元まで入れられたのに、 あそこがまた熱くなってお汁が垂れてくる。 いつものあそこには半分くらいしか指を入れないのに、 お尻の穴にはお兄ちゃんの指の根元までぐぐぅっと差し込まれていた。 「ね?前からも後ろからもお汁が出てるだろう・・?」 「あ・・はぁ・・・いやぁ・・・。」 にゅるりぬるりと指が上下に動き、気が付くと人差し指と中指の2本になっている。 お兄ちゃんは指の腹で麻奈の身体の中をゆっくりとなぞり、 その度にゾクリ、ゾクリと鳥肌が立った。 「すごいね麻奈・・もう一本入るかな?」 「だ・・だめぇ・・・だめぇぇ・・。」 「こんなにお汁でグショグショになってるのにダメなの?」 「あ・・あん・・おしり、熱いよぉ・・だめぇぇ・・。」 お尻に入っている手をどかそうと、力のない両手でおにいちゃんの右手を押してみた。 「麻奈・・自分でさわってみて。」 「いや・・・ぁ・・。」 「ほら早く。お豆さわるの好きだろ?」 467 :ふうりん :2006/11/26(日) 04 07 36.77 ID X6TWdwim0 「ん・・あん・・・あ・・あぁ〜〜〜っ。」 自分で自分のお豆に触ってみると、本当にヌルヌルで ビクビクっと身体が反応してしまった。 「ああ・・・・あ・・あ・・ぁ・・・・っん・・。」 お尻に入った指の音を聞きながら、自分のお豆を擦っている。 さっき逝ったばっかりなのに、もう何も考えられずにまた快感に溺れていた。 「いや・・・いや・・・ああ〜〜〜。」 グチュッ、グチュッっという音が耳の中に響いてくる。 「おに・・・ちゃ・・もう、ダメェェ・・・・。」 麻奈のお豆が段々大きくなってきているような気がした。 見えないけど、丸く膨らんで触るたびに身体が上下にビクッビクッっと反応する。 「はあ・・・あぁ・・・もぉ・・・だめ・・・・だめ・・・・。」 うわ言みたいに言いながら自分のお豆をこすり続けた。 お尻が前後に動いておにいちゃんの指の動きに合わせているみたい。 「ん・・・はぁっ・・ああ・・・・あ〜〜」 「麻奈・・すごいHだね。お汁がいっぱい垂れて手がベタベタだよ。」 お豆は大きくなってピクピクと動いていた。 麻奈のお豆、生きてるみたい・・。 でもそれよりも、お尻に入っている3本の指の方が麻奈を興奮させていた。 470 :ふうりん :2006/11/26(日) 04 19 20.79 ID X6TWdwim0 麻奈のお尻におにいちゃんの太い指が3本も・・・。 初めてなのにあまり痛みもなくて、それどころかお尻の穴のところを 上下するおにいちゃんの指の動きを頭の中で想像していた。 (麻奈のお尻、今すごく広がってる・・。) 考えると恥ずかしくてたまらないんだけど、お兄ちゃんの指が それを中断させてしまう。 「お尻に指が・・いっぱい・・いっぱい・・。」 こんな事を言っちゃう自分が恥ずかしくて、またドキドキした。 お兄ちゃんの指は、穴の近くまで抜かれたと思ったら、 今度は一番指の根元までグジュリ、ニュルリと出し入れされ続けていた。 麻奈、おかしくなっちゃうよぉ。 お尻は変な感触なのに、熱くてすごくジンジンする。 「もう・・・だめ・・・だめぇ〜〜。」 その時おにいちゃんが、お尻に入れた指を急にグルグル回しだした。 ゆっくりだけど指の根元の太いところが麻奈の穴をツツ、クク、と刺激する。 出し入れされながら回転し続ける指に、麻奈はもう我慢ができなくなっていた。 「あぁっ・・・だめ・・ぇ・・!そんな・・に・・した・・ら・・・・!」 「あーーーーーーー!!!」 言い終わらないうちに麻奈は逝っちゃったみたい。 びくびくっと身体が揺れて、お尻がキューッと締まっておにいちゃんの指を挟んでる。
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BTS/088 “お兄ちゃんの妹?”マリア/隣人部 女性 パートナー 怯えるマリア/隣人部 女性 レベル 3 攻撃力 3000 防御力 6000 【妹……お兄ちゃんの妹……うぇへへ】《先生》《お菓子》 【スパーク】【自】 あなたのターンの終わりまで、あなたのリタイヤ置場の【スパーク】の技を持つカード1枚につき、このカードを+500/+0。 作品 『僕は友達が少ない』 2012年3月8日 今日のカードで公開 関連項目 〈隣人部〉 『僕は友達が少ない』 怯えるマリア/隣人部
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575 :ボクと”変態”お兄ちゃん:2008/08/04(月) 04 40 14 ID kIbTWtVa 01/02 あれぇ?お兄ちゃん…今日も我慢できなくなったの? 残~念!もうボク眠いから、今日はダ~メ☆ くす♪そんな泣きそうな顔しちゃって…ふ~ん…そんなに我慢できないの? そうか!お兄ちゃんはすぐにオチンチン大きくしちゃう”変態”さんだもんね! 仕方ないな~、じゃあ、服を脱いでベットに横になってよ。 くすくす♪まだ、な~んにもしてないのにお兄ちゃんのオチンチン、ビクビク!ってなってるよ! でも、相変わらずお兄ちゃんは、全然剥けてない『包茎』オチンチンなんだね! 臭~いオチンチンカスが、いっぱい付いちゃってる。 …こんなオチンチンには、お仕置しなきゃね♪ ぎゅううぅぅぅ~~~ アハハ♪オチンチン握られたぐらいで女の子みたいな声出さないでよ。 今からちゃんと’コスって’ア・ゲ・ル♪ ぎゅっ…しゅこしゅこしゅこしゅこ…… ふふっ、気持ちよさそうだね♪『包茎』オチンチンの先っぽから透明なお汁が、 ピュクピュクって出てきちゃってるよ!まるで射精してるみたい……ちょっと舐めちゃお… ペロッ、ぴちゃ、んむ、ちゅっちゅっちゅぅ~~… ぷはっ、ん…ほら~、もうイッちゃうんでしょ? お兄ちゃんは、”変態”で『包茎』な上に「早漏」さんなんだもんね♪ ほら♪出しちゃいなよ! びゅく!どぴゅどぴゅぷ! ビチャビチャビチャ! あは☆出た出た♪ も~、ちょっと舐めただけなのに出すなんて… ボクの顔、お兄ちゃんの精液で、ドロドロだよ! そんなに、小学◯の男の子の髪の毛や顔に、ドロドロの臭~い精液かけたかったの? ’昨日も’あんなにシタのに、こんなに射精しちゃうなんて… 手でしてあげただけなのに、そんなに気持ち良かったんだ。くす♪ よ~し、今日は、お兄ちゃんの『早漏包茎』オチンチン、ボクが鍛えてあげるよ。 576 :ボクと”変態”お兄ちゃん:2008/08/04(月) 04 44 35 ID kIbTWtVa 02/02 今度はボクのお尻の穴で、その『早漏包茎』オチンチン、搾っちゃうよ♪ えへへ、そうだよ…僕のお尻で、お兄ちゃんの『童貞』卒業させてアゲル♪ ほ~ら見て見て!ボクのお尻の穴にお兄ちゃんの、ん、オチンチンが、あぁ、入って、くよ… ず、ず、ずにゅううう~~ずぶずぶ…… ん、ふぅ…フフ、『童貞』卒業おめでとう☆ お兄ちゃんのオチンチン、カッチカッチになってる…それじゃあ、今から動いてアゲル… ず、ぐにゅ…ぐにゅ、くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ…… どぉ?小学◯の男の子のお尻で、オチンチン、グニュグニュってされて気持ち良い? あれ?お返事は?気持ち良すぎて答えられないのかな?もしかして… まだ、恥ずかしいとか思ってるの?アハハ、大丈夫だよ。お兄ちゃんは、もう立派な”変態”さんなんだから♪ ぶちゅ、ずにゅ!ぎゅっぎゅ!ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ! あふぅ、ほら…気持ちいいでしょ、んっ!…そんなにだらしない顔しちゃって… こんな事してるの、ボクのお友達が見たら、どう思うんだろうな~? みんなお兄ちゃんのことカッコイイと思ってるのに・・・ そうだ!今度みんなにお兄ちゃんの恥ずかしいところ見てもらおうか! ビクッン!んんっ!…あれあれ?お兄ちゃんのオチンチンが、また大きくなったよ♪ もしかして見られるところ想像しちゃった?クスクス♪やっぱりお兄ちゃんは”変態”さんだ! え?イキそう?もう、相変わらず早いな~ これじゃあ、鍛えてる事にならないじゃないか! 仕方ないな~、じゃあボクのお尻にタップリ出してね♪”変態”お兄ちゃん♪ どぴゅぴゅ!びゅぱびゅぱびゅぷ! あぁん…!いっぱい射精てるよお兄ちゃんの精液♪ボクのお尻の中でビクビクって脈打って… いっぱい射精されてるよ♪ びゅくんっ!あっ☆まだ中で射精してる♪ ふぅふぅ…ん、こんなに精液出されたら、ボク男の子なのに妊娠しちゃうかも♪ ずるん!びゅっびゅっびゅる!びゅ・・・ ふふふ☆ お兄ちゃんのオチンチンまだ射精し終わらないの?くすくす♪ どーだった? 小学◯の男の子のお尻の中に精液ピュッピュって出して。満足した? あれ?お兄ちゃん、どうしたのモジモジして…まだ何かして欲しいの? やれやれ…ほ~ら、して欲しいことがあるならちゃんと言ってよ! え?アハハハ!「また、お尻を犯して下さい。」だって!? ボクみたいな小さい男の子に犯されたいの?ふふ、この前されたのが癖になちゃたんだ♪ しょうがないな~ほら、四つん這いになって’おねだり’してみてよ♪ くすくすくす♪やっぱり、お兄ちゃんは”変態”さんなんだね♪ (終)
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「そんなのだめだめお兄ちゃん」 朝からなんだかそわそわどーしたのどーしたの ま~さか私にナイショでデート? そんなーのわーたし絶対や~だもんや~だもん そんなのだめだめお兄ちゃん お兄ちゃんとふたり~マクドナルド はじめてのお~つかい 思い出すたびに胸がドキドキと 張り裂けちゃいそうよ~おにいちゃん~だめ~ 初恋相手だものハナレない いつだってねずぅっとねスキスキ そんな~こんなでこ~れ~からも~よろしくね お兄ちゃんとならいつでも頑張れるの 「そんなのだめだめお兄ちゃん」(替え歌Ver) 朝からVIPをやっているの?(たのしい?) ま~さか無職ひきこもりニート? そんなーのわーたし絶対や~だもんや~だもん そんなのだめだめお兄ちゃん お兄ちゃん部屋から出てこない ネトゲをやっている 小さい頃はテストも100点で 自慢だったんだよ~おにいちゃん~あぁ~ 血つながっているからお兄ちゃん わかってるだけどね もうやだ そんな~こんなでお~ね~がーい働いてね お兄ちゃんーこのままだと人間失格 この曲のイメージ htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
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行方不明のお兄ちゃん 報酬 ☆5 R 250 パーフェクトエイド 1.7階層クランクタウンのエリザに話しかける2.クランク神学校に行き、壊れた眼鏡?をとる3.クランクタウン(夜)でエリザに話しかける
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お兄ちゃん設計図 C 水文明 (3) 呪文 ■S・トリガー ■相手の進化クリーチャーを1体選ぶ。そうしたら、相手は自身の山札の上から5枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中からクリーチャーをすべて、そのクリーチャーの下に置き、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。 作者:minmin 関連 《LO 音姫 リメ》 フレーバーテキスト ラブリー・アウトの目的。 それは、あらゆる生命から未来を奪い、永遠の命を得ること。 だが、当のメンバーたちは、それぞれに別の思惑を抱いているようだった。 (MC版) 他のみんなはどうか知らないけど、私は永遠の命なんてど~でもいいの。 私だけの理想のお兄ちゃん『たち』を作り上げて、 い~っぱい楽しい思い出を作るんだ♪---偽りの記憶 LO リメ覚醒 評価 名前 コメント
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328 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/02(月) 07 48 14.53 ID ??? ザコA「ああ~生き返るようザコ」 シン「俺はこういうの、苦手なのに……」カチャカチャ シャギア「そう言ってはいるが、プロ並みの手つきじゃないか」 シン「バイクの整備の流れで、一通りは出来るけどさ。やっぱモビルシチズンは難しいよ」 ザコB「いやいや、とっても快適ザコ」 オルバ「機械いじりはガンダム家の家系。彼らの苦手は世間の得意って事だね、兄さん」 シン「ってフロスト兄弟が、なんで営業してない時間にいるんだよ!?」 333 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/02(月) 14 41 34.00 ID ??? パーラのザコ「みんなー!ここはとってもいいところザコー!早く戻ってこいザコー!」 ザコ達「って言われたから来たザコ」 パーラ「うちもにぎやかになったし、人手も補充できたし、いいことずくめよね」 334 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/02(月) 17 43 40.89 ID ??? 333 シン「おし、終わり!」 ザコJ「おお! 肘から変な音がしなくなったザコ!」 シン「雨に濡れたらちゃんと拭け! 次!」 ザコK「よろしくお願いするザコ」 シン「くそっ、なんかザコが増えてねーかおい!」 ザコA「それでもきっちりやるあたり、人がいいザコ」 パーラ「とことんお兄ちゃん体質だなー、あいつw」 335 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/02(月) 17 54 55.92 ID ??? ヒイロ「シン兄さん」 ウッソ「兄さん、ちょっといいですか?」 シン「おう!」 ガロード「シンお兄さま♪」 ジュドー「よっ!お兄様!」 シン「お前たち、また何か企んでるな?」 アル「シン兄ちゃん!」 シュウト「兄ちゃん!」 シン「課題終わったら遊んでやるから」 キラ「シンお兄ちゃん♪」 シン「うるさい!」 336 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/02(月) 20 30 23.02 ID ??? 刹那「ガンダム・・・」 シン「アンタは他にないんか!」
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お兄ちゃんはおしまい! (7) 特装版 お兄ちゃんはおしまい! Blu-ray BOX 上巻 発売日:1月7日・4月19日 ねことうふ先生描き下ろし!! 16p小冊子付き特装版‼ TVアニメ2023年1月5日(木)より放送開始‼ シリーズ累計100万部突破‼(電子書籍含む) ここを編集 2023年1月放送開始。 https //onimai.jp/ 監督 藤井慎吾 原作 ねことうふ シリーズ構成 横手美智子 キャラクターデザイン 今村亮 メインアニメーター みとん、松隈勇樹、内山玄基、Kay Yu プロップデザイン 秋山泰彦、今村亮、沖浅利、中井杏、松隈勇樹、みとん、力徳欽也、pransuyuki、鈴木悠起、坂口蒼星、西原大樹、山崎匠馬、中井望 2Dワークス あおいゆみ、秋山泰彦、今井香里、うなぎのゴロー、沖浅利、加賀朱莉、神山みき、佐々木佑典、佐藤利幸、近澤純平、富川加菜、中井杏、中村倫子、西原大樹、服部涼真、ヘイン、松隈勇樹、みとん、山田竜輝、pransuyuki、益子典子、PEBBLE、カナ、フクロウp、力徳欽也、町野倫大、横山未来 動画検査 佐藤千春、王句吟、後山汰央 TP修正 榊原大河、島本勇太 美術監督 小林雅代 美術設定 新妻雅行 美術ボード 小林雅代、山梨彩子 色彩設計 土居真紀子 撮影監督 伏原あかね 撮影監督補佐 井上洋志 撮影管理 川下裕樹 3Dモデリング・3Dレイアウト 中村倫子 特殊効果 継岡夢月 編集 岡祐司 音響監督 吉田光平 音響効果 長谷川卓也 録音調整 藤田直美 録音助手 白川あかり 音楽 阿知波大輔、桶狭間ありさ 音楽プロデューサー 小林健樹 アニメーション制作プロデューサー 大友寿也 タイトル・アイキャッチロゴデザイン 高橋忠彦 PV・TVスポット制作 望月通隆 アイキャッチ原画 力徳欽也、松隈勇樹、みとん、フクロウp、カナ、銀さん、Kay Yu、bashi、jiseo、アテナ、Eemi、朱浩然、小家あきや、沖浅利、左から失礼、小林美幸、菊地奨之、中井望 アニメーション制作 スタジオバインド 脚本 横手美智子 平見瞠 絵コンテ 藤井慎吾 伊礼えり 秋山泰彦 柿木田隼人 望月智充 新井宣圭 宇和野歩 田中宏紀 黒沢守 坂口蒼星 長田信二 演出 藤井慎吾 伊礼えり 秋山泰彦 柿木田隼人 幸博コマヲ 新井宣圭 宇和野歩 田中宏紀 坂口蒼星 長田信二 作画監督 今村亮 山﨑匠馬 西原大樹 佐藤利幸 新海良佑 西谷衆平 みやち 内田百香 くまがぱんいち 向川原憲 りお 李嘉 田口愛梨 青木駿介 西野佳佑 ほめふじ 宗圓祐輔 TOMATO 大田和寛 川妻智美 けろりら ■関連タイトル お兄ちゃんはおしまい! Blu-ray BOX 上巻 今村亮ラクガキ画集 EDテーマ ひめごと*クライシスターズ お兄ちゃんはおしまい! 7 特装版 ドラマCD お兄ちゃんはおしまい! お兄ちゃんはおしまい! 公式アンソロジーコミック 原作コミック お兄ちゃんはおしまい! 1 Kindleまとめ買い お兄ちゃんはおしまい! ホビー:お兄ちゃんはおしまい! rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
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647 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/04(金) 12 54 32.71 ID rKfoYU/xP [1/3] 「おとうさん、だいじょうぶ…?」 「くっ…俺としたことがなんという失態を……っ!」 「ほーら、あんまり動いたらよくなるものもよくならないわよ。大人しく寝ててくださいね」 ある日の朝、おきてきてリビングにだれもいないなーと思ってたら、親父達の部屋から声がきこえたのでのぞいてみると親父が赤い顔をして横になっていた。 話の流れからしてどうも風邪をひいてしまったらしい。 あれ?でも今日って…… 「この様子じゃ今日の桐乃の授業参観は無理そうね」 「いや、俺は行くぞ!!桐乃の可愛い姿をこの目で「それでその可愛い娘のお友達に風邪を移してもいいと?」む、ぐぅぅ……」 「お父さん、むりしないで。あたしはだいじょうぶだから」 「き、桐乃」 「ごめんね桐乃。お父さんこんなだからちょっとお母さんも看病してあげないといけなくて…」 「ううん、へいき。だいじょうぶだよお母さん。あ、お兄ちゃんおはよう」 「うん、おはよう桐乃。お父さん、風邪引いたの?」 なんだか入りづらくて入り口で立っていたんだけど、桐乃が気付いてこっちをむいた。 その顔はどっかしょんぼりした感じで、なんかの拍子に泣いてしまうんじゃねえかってぐらいに暗く見えた。 「いってきます」「いってきます」 桐乃と二人で連れ立って家を出るけど、やっぱり桐乃は元気がなかった。 当たり前か。桐乃は今日のことずっと楽しみにしてたし、すっげぇはりきってたし。 「お父さん達、ざんねんだったな。お父さんも楽しみにしてたのに」 「しかたないよ。かぜひいてるお父さんにむりしてほしくないもん」 桐乃はこんな年なのに我慢を知ってる。普通ならなんでなんでとさわいでもおかしくなんだけどな。 かしこいことはいいことだけど、こんな暗い顔してうつむいてる桐乃を見てほっとけるわけがない。 だから俺はそんな桐乃の頭をぐりぐりとなで回す。ちょっとでも明るい顔をしてほしいもんな。 「なーに、だいじょうぶだって。お父さんならすぐによくなるよ」 「あっ、あっ、もうお兄ちゃん、かみのけぼさぼさになっちゃうよー!」 そうやってプンプンと聞こえてくるような顔をして、俺をポカポカと叩いてくる桐乃の顔はさっきよりは明るくなってた。 「おー痛い痛い、にげろー」「もう!おにいちゃんってば!」そんなやり取りをしながら学校につく。 「んじゃ、な。桐乃」 「うん、お兄ちゃん」 学校での別れぎわ、そういって手を振る桐乃の顔はひどくさみしそうに見えた。 授業中、別れぎわに見えた桐乃のさみしそうな顔が、どうしても頭から離れない。 たしか桐乃の授業参観、午前中だったよな。 周りにはお父さんお母さんがたくさん来てる中で、ポツンと一人で座る桐乃の姿が浮かんでは消える。 なんとかしてやりたいけど、俺にできることなんて…… そんなことばっかり考えて授業に集中できずに時間はどんどん過ぎていく。 1時限、2時限、3時限……4時限目入ろうとする直前、俺は決心した。 俺が桐乃の授業参観にでる! 先生に怒られたってそんなことしるもんか。桐乃のほうが今は大事だもんな。 そうと決まればはやく行動にでないといけない。時間はもうほとんど残ってないし。 俺はかくれるように体をかがめながら教室を出た。 待ってろよ桐乃。今、兄ちゃんがいくからな! ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ お父さんがかぜをひいた。 きょうはじゅぎょうさんかんの日で、お父さんはすっごくたのしみにしてて、あたしもたのしみにしてた。 でもかぜをひいてこれないってきいて、あたしはすごくかなしかった。 でもしかたないよね。お父さんにむりしてほしくないもん。あたしはだいじょうぶ。 がっこうにいくまで、すごくすごくかなしかったけど、そんなあたしをお兄ちゃんはちょっとらんぼうに頭をなでてくれた。 いつもとってもやさしい大好きなお兄ちゃん。それがうれしくて、でもちょっとだけまださみしくて。 がっこうについて、おともだちとしゃべってると、どんどんしらない人たちがきょうしつに入ってくる。 きっとみんなのお父さんとかお母さんなんだろうな。 すこしだけ、きてないかなってお父さんをさがしたけどやっぱりいなかった。 いるわけないよね。お父さんかぜひいちゃったもん……。 わかってたはずなのにちょっとだけ、ほんのちょっとだけなきそうになっちゃった。 しらない人がいっぱいきててきんちょうしたけど、やっと一じげん目がおわった。 「きりのちゃん!きりのちゃんのお父さんってだれ?きてるよね?」 おともだちにそうきかれて、あたしはすぐにへんじはできなかった。 「えと、お父さん、きょうかぜひいちゃったから……」 「ええー!じゃあきょうお父さんきてないの?お母さんも?」 「うん……お父さんみてあげないといけないからって……」 「そっかー、ざんねんだね。あ、お母さん!!ごめんね、きりのちゃん。あたしお母さんのところいってくるね」 「うん」 うれしそうにお母さんのほうにはしっていくおともだち。うらやましいな…… それから2じげん、3じげんめがおわるたびに、お母さんやお父さんのところにはしっていくおともだちをみるとにむねがいたかった。 それから、すごくさみしかった……。 4じげんめは図工。きょうはせんせいが、きてくれてるお父さんやお母さんのにがおえをかくって言ってたのをおもいだした。 あたしのお父さんもお母さんも、きょうはきてないのに…… じゅぎょうがはじまって、クレヨンをにぎってもどうしてもてがうごかなくて。 なきそうになってたあたしの耳にカラ、ってドアのひらく音がきこえた。 なんとなく気になって、そっちのほうをむいたら……入ってきたお兄ちゃんと目があった。 え? なんでお兄ちゃんがここにいるの? え? え? もしかして……きてくれたの? お兄ちゃんもじゅぎょうあるはずなのに、きてくれたの? そうおもったら、すごくうれしくて、じわって前がみにくくなって。 お兄ちゃんはそんなあたしをみて、あわててこっちにこようとしてせんせいにみつかっちゃった。 せんせいがなにかお兄ちゃんにいって、お兄ちゃんはなにかいいかえしてたけど、そのうちもう一人せんせいがきて、お兄ちゃんをつれていこうとした。 お兄ちゃんがつれていかれちゃう。せっかくきてくれたのに! やだ! いっちゃやだ! あたしはいつのまにかいすから立ってお兄ちゃんのほうにはしってた。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ こそこそとかくれながら移動してやっと桐乃の教室についた。 (おじゃましまーす) あまり音を立てないように教室の戸を開いて中へと入る。もちろん先生には見つからないようにしっかり注意してだ。 少しだけ開けたすきまにすべりこむように教室に入って、桐乃を探す。 桐乃は思ったより簡単に見つかった。教室の真ん中のほうでぎゅっとクレヨンをにぎっていた。 俺が見つけると同時に桐乃もこっちをむく。どうも開けた戸の音が聞こえてたみたいだ。もしかして先生にも聞こえちまったか? ぱちっと目が合った桐乃は数回パチクリとしたあと、じわっと涙を目にためだしてしまった。 それにあわてて、今の状況を忘れてかけよろうとしたのがまずかった。 とうぜんのごとく先生に見つかってしまう。やっちまった…… 「あら、あなた何年生の子かしら?もう授業は始まってるわよ?」 「え、えと……」 「何しにきたのか知らないけど、早く教室に戻りなさい。先生に怒られるわよ?」 「じ、実は今日妹の授業参観で……」 やばいなぁ。この状況、どう考えても俺が悪いし……どうやって切り抜ければいいんだ…… 大した言いわけも思いうかばず、言いよどんでるうちに話はどんどん進んでいく 「それで妹さんの様子を見に来たの?それなら休み時間なり何なり出来たでしょう? もう授業は始まっているのだから教室に戻りなさい」 「で、でも……!」 「あ! やっぱりここにいやがったか! 探したぞ高坂」 「げ、住人(すみひと)先生」 「あら、須礼(スレ)先生。もしかしてこの子先生の所の?」 「そうなんです。すいません、ウチの生徒が迷惑かけまして……ほら高坂、妹が心配なのはわかるが今は授業中だろ?教室に戻るぞ」 「うわっ!先生、ちょっと待って……!」 まずい、ようやくここまでこれたというのに。スマン桐乃…… 「せんせい!まって!」 もうだめだと俺があきらめかけてたその時、声をあげて桐乃がかけよってきた。 そのまま俺の腕に抱きついてくる。 先生達はその声に驚いたみたいに二人して桐乃に振り向いた。 「あの、お兄ちゃんをつれていかないでください!」 「あら、もしかしてこの子桐乃ちゃんの?…そうは言ってもね、桐乃ちゃん。お兄ちゃんも授業があるから……」 「お兄ちゃんは!きょうあたしのおとうさんがかぜひいちゃって、これなくて、だからきっとそのかわりにきてくれて……だから!」 「高坂、そうなのか?」 桐乃に直接そういったわけじゃないけど、たしかにその通りなのですなおにうなづいた。 桐乃も、じっと先生をみつめる。 そうすると先生は困った顔をして頭をガリガリとかきはじめた。 「ったく……あとで怒られるのは俺なんだけどなー……今でこの様なんだから将来ああもなりもするわなー…コノシスコン……」 「せ、先生?」 「わかった。わかったよ、ったく。今回だけ、今回だけだからな」 「先生、よろしいんですか?」 「しかたないでしょ。高坂の親が来てないってのは本当みたいですし。第一こんな顔で懇願されちゃ断れませんって。 アーモウロリリンカワイイヨロリリン」 なんだか先生にすごく危ないものを感じる。気のせいならいいんだけど。 「はあ。先生がよろしいというなら構わないんですが…」 「そのかわり!高坂は放課後残れよ? 居残りで反省文しっかり書いてもらうからな」 「えー…」 正直面倒くさい。ここまできたらもういいじゃんよーと思う 「いやならいいんだぞ、ん? そのかわりお前の大事な妹が泣いてもしらんがな」 「よろこんで書かせていただきます」 「よろしい」 そう言われたらしたがわざるをえないでしょうよ。それに…… 「じゃあ、お兄ちゃんここにいていいんですか?」 「ああ、もう連れて行ったりしないよ」 「やったぁ!」 こんなうれしそうな桐乃の顔を、もう暗くしたくないしな。 「じゃあ先生、高坂のこと、よろしくおねがいします」 「はい。まかされました」 そういい残して住人先生は教室に戻っていった。ありがとう。先生。 「それじゃ桐乃ちゃん、席に戻ってくれる?高坂くんも、後ろで静かに見ててね」 「「はーい」」 さっきまでとはうってかわって、桐乃はまるでスキップでもしそうなほどウキウキしながら席に戻っていった。 席について、うーん、とちょっと悩んでたみたいだったけどすぐにクレヨンを持って絵を描き始める。 時間が結構たってて間に合うか心配だけど、元気がでてよかった。俺も無理してここに来たかいがあったな。でも―― 「ふふ、いいお兄ちゃんよね。なんだか息子も欲しくなってきちゃった」 「そうよね。あの子もあんなお兄ちゃんがいて幸せよね」 ほかのおばさんたちの話が聞こえてすっげぇ恥ずかしかった。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ お兄ちゃんとのかえりみち。 お兄ちゃんはおそくなるからまってなくてもいいっていってたけど、きょうはいっしょにかえりたかった。 わたしたいものもあるもん。だからあたしはお兄ちゃんがでてくるまでまってたの。 がっこうからでてきたお兄ちゃんはあたしをみつけてびっくりしてた。 「帰っていいって言ったのに待ってたのか?」 「うん、だっていっしょにかえりたかったもん」 あたしがそういったらお兄ちゃんはそっぽむいちゃった。おこっちゃったかな? でもね、お兄ちゃんにどうしてもいいたかったことがあったから 「ねえ、お兄ちゃん」 「ん?なんだよ?」 「きょうは、きてくれてありがと!それとね、これ!」 「え、これって…俺と桐乃か?」 「うん!」 いつだってやさしいやさしいお兄ちゃん。だからおれいがしたくて、きょうがんばってかいたんだよ。 「うん、上手く描けてるじゃんか。これ俺にくれるのか?」 「うん。もらってくれる?」 「あたりまえだろ。ありがとな、桐乃」 あさとはちがってやさしくなでてくれる。このときがあたしは一ばんすきなんだ。 これからもずっと、こんなふうにいっしょにいれたらいいな。 お兄ちゃん、だいすき! 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